あなたがしたい夢はselfishな考え方?自己中から脱する人称変換という考え方

自分だけが幸せになりたいというのは

昔から嫌煙されてきました。

自己中になりやすい人はどうすればいいのでしょうか。

人は皆基本的には自己中

人は基本的には自己中の生き物です。

自己防衛が働くと防衛反応で

嘘をついたり虚勢を張ったりします。

危機的状況に陥ると自分しか見えなくなります。

普段の生活でも自己中になるときがある

買い物や何かサービスを受けるときも

人は基本的には自分軸で考えます。

ほっといたら、人は1人称で物事を考えてしまう生き物なんです。

2人称で考える人は、相手を中心に考えるので

接客をする店員さんに見られます。

3人称という状態もある

4人称、5人称というのは聞いたことがないかもしれませんが

自分と相手の他に第三者を想定した人称のことを指します。

4,5,6,と人称が増えると

周りが、この会社が、この業界が、100年先の未来が

という風に抽象度が上がっていきます。

selfishな夢は人称を増やしていくことで解決する

自己中心的な人は、抽象度を上げてみていくと

自己中から脱しられます。

自分さえよければいいというのは

人称で言うところの1人称です。

「成功したい」とか「お金を得たい」いう根本には

自分が幸せになりたいという気持ちがあるはずです。

それを自分以外の人も幸せになりたいはずだから

「自分も周りの人も幸せにしたい」と

ゴールを設定することです。

まとめ

同じ行動をしていても

目的が違うと結果も違ってくるイソップ寓話で

3人のレンガ職人という話があります。

自己中の方は自己中の夢を満たすと

次の夢を求めるようになることもありますが、

ゴールの抽象度を上げて生きてみるのもいいかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました