自分以外の人はまるで分からない?!〜相手の感覚を探る人間観察法の提案〜

人間観察をするのが好きな人は結構いるのではないでしょうか?

私の人間観察はこんな感覚で世界を見ています。

相手の立場から見る(相手になりきる)

自分の立場から見た相手の仕草や反応は

面白いかもしれませんが

私は相手の目を通して見たらこう見えるかな?

ああ感じるだろうかな?

と考えるのが好きです。

自分の体験を抽象化して見る

ただ見当違いしているときもあるでしょう。

体験が違うので全く同じように感じるのは難しいものです。

そこで、自分の体験のこの感覚と同じ感覚かなと置き換えたり変換しながら

(まずは自分の体験を抽象化してからだが)

相手の反応と照らし合わせてみたり

相手の考え方を聞いたりすると見えてくるものがあります。

脳はハードディスク、ソフトは?

そういうときの私が相手をどう見ているかというと

相手の頭の中にあるソフトなりアプリなりがどう稼働しているのか

という見方で脳を見ています。

聞いたことしかない地方の方や、外国の人たちだと見方も考え方も違う場合がありますが

先ほど述べた方法を繰り返していてみたり

モーダルチャンネルで感覚を分けて考えたりしています。

人以外にも使える?!

異性を見る時も使えるし。異国の人でも使えます。

暇になった時は、カエルや犬でも感覚の設定をしたり、知能や欲望の設定もしたり

そういった設定を頭で考えてから同調します。

もしも最初から相手の見方や考え方なんて理解できないと信じ込んでいたら、

想像にブレーキがかかり見えるものも見えなくなっていたかもしれません。

ポイント

大事な注意点は数をこなすことと、

自分だったらという気持ちを誘発させないことです。

英語脳を作るとき、日本語を介入させないのと一緒です。

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