自分軸には落とし穴があった!?自分だけいいは通用しないけど、タイプによっても違う!?

昨今、自分軸の話をよく聞きます。街中を歩いていても我先に進んで

周りを気にしない方が増えています。

自分軸が最強なのでしょうか?

一緒に考えましょう。

自分軸のいいところ

自分軸はいいところもあります。

それは他人を優先しすぎて自分がおろそかになっている人達にとってです。

昭和辺りの日本人は周りに合わせて自分を出していませんでした。

没個人の考え方が主流で

そうでない方は冷たい目で見られていました。

そういう意味では自分軸はいい流れではあります。

自分軸の悪いところ

自分軸の悪いところははき違えている方がいることです。

自己中と自分軸は違います。

自分だけよければ後はどうでもいいのは

自己中の括りに入ります。

では、自己中でない自分軸はいいのでしょうか?

自分軸だけの人は危険

経営者の方とか、酸いも甘いも経験した文化人なら

自分が好きだから他人の気持ちとか考え方なんて

どうでもいいという人はいないのではないでしょうか?

自分軸と他人軸の両方持っている方の方が多いはず。

要は使い分けの話で、問題とされる行動をとる人は

自分軸を使っちゃいけない場面で

自分軸を発揮している点です。

動物占いは気分軸というものもある

動物占いは有名ですが、元々は四柱推命の分家のようなものです。

個性心理学という名称も動物占いの別名ですが

その区分けで

自分軸と他人軸と気分軸とうものがあります。

元々、自分軸の特化人や気分軸しか動物を持っていない人がいるんです。

時代の流れだから、自分軸最高!というのは違うし

自分の特性を活かした生き方がやはり成功の近道です。

まとめ

やはりバランスをとるのが大事です。

自分の特性を考慮したり、自分軸と他人軸の使い分けができてないと

今の時代でも反感を抱かれると感がいます。

自分軸はいい考え方だけど、使う人間がどう扱うかによって

薬にもなるし毒にもなります。

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