相手のことは理解できない?!LUBという手法で相手の見方を想像する方法

LUBとは、least upper boundのことで、数学で言う最小公倍数のようなものです。

私(3)とあなた(5)なら、LUBは15になります。

それを踏まえて読んみ進めてください。

人は他人のことが分からない

相手の趣味やブームを見たり聞いても

こちらはそれを好きでないから良さがからないことが多々あります。

どうすれば相手の見方で物事を観れるでしょうか?

それが好きな人とのLUBを作りなりきる


ここでは1つやり方を提案します。

相手と自分の最小公倍数を作ることです。

私でもあり、相手でもある抽象的なイメージの人格を作って

それに同調すると、相手のことが分かるようになります。

例えば、ミスチルが好きな私と

BUMP OF CHICKENが好きな相手のLUBなら

両方聴いている人物を

想像したら、もしかしたら近くにいるかもしれません。

かけ離れていると抽象的になる

ミスチルとBUMP OF CHICKENなら

JPOPなので音楽も近いような気もしますが、

ヒーリングミュージックとヘビメタの場合

少々イメージを作るのが難しくなってきます。

「音楽が好きな人」というLUBなら、

行けそうですね。

まとめ

音楽やYouTubeでも、活用できて

誰かが熱烈に説明しているときに

その人と自分のLUBを作って

LUBに同調すると、相手のよさを発見できるはずです。

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