数学と算数は仕組みが違います。
数学は記号を使って公式を出すのに対して、算数は数字を計算する学問です。
医者にも2種類あるのですが、分かりますか?
医学と医療がある
どこかで読んだ内容なのでうる覚えではありますが
数学には2つの見地があります。
一つは原理原則を追求し
宇宙や世の中の法則を見つけていく流れ。
丁度、医学にあたると思います。
もう一つは現実社会における
実践的な知恵などを研究する流れ。
丁度医療にあたる内容です。
抽象度で説明できる
抽象度で分けると原理原則は抽象度が高く、
物理世界に近い方が抽象度は低いと言えます。
抽象度で言うと前者の方が高いですが
生きてく中で使えるのは後者ですね。
かといって、原理原則を見つけたり
概念を頭に入れておかないと
何か実例に遭遇しても
気づかない現象も起きます。
概念を知っていないと気付かないということになります。
人生は抽象度の高い人が勝利する
法則や原理原則を知ると何がいいか。
色々いい理由はありますが
仕組みを知ると騙されません。
生きていく中で出会う事柄を
抽象化して法則を見つけ出せば
色々な仕組みを作ることもできます。
まとめ
このブログは、苫米地英人さんに感銘を受けて
機能脳科学的に考えたらこうなるかな
と言った見地を意識して書いていくつもりです。
勿論、機能脳科学が最強と言えないのが現状ですが
少しでも参考になればと思い執筆していきます。
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